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J-GLOBAL ID：202202212071428294   整理番号：22A0141252

ナノインデンテーション法を用いた弾性率測定に基づく骨材の違いが遷移帯形成に及ぼす影響評価

Distribution of elastic modulus around interfacial transition zones influenced by aggregate species measured with nanoindentation

著者 (3件)： 橋本拓実 (北大) ,  辻埜真人 (清水建設 技研) ,  北垣亮馬 (北大 大学院工学研究院)
資料名： 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)  (日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.1012  発行年： 2021年07月20日 
JST資料番号： S0745D  ISSN： 1883-9363  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.コンクリートの骨材とセメントペーストの界面には、遷移帯と呼ばれる空隙に富む領域が存在する。遷移帯は、圧縮強度、乾燥収縮、凍結融解抵抗性などの力学特性対して大きな影響を及ぼす1)。そこで本研究では、3種類の骨材を用いたモルタル試...【本文一部表示】

シソーラス用語： 界面 ,  *弾性係数 ,  セメント ,  コンクリート ,  *骨材 ,  石灰石 ,  砂岩 ,  養生 ,  セメントペースト ,  水和 ,  モルタル ,  終局荷重 ,  Poisson比 ,  圧縮強さ ,  *漸移帯 ,  機械的性質 ,  強度

著者キーワード (3件)： コンクリート ,  弾性率 ,  遷移帯

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノインデンテーション ,  弾性率測定 ,  骨材 ,  遷移帯 ,  影響評価