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J-GLOBAL ID:202202212128838886   整理番号:22A1083590

ラット網膜におけるSMI-32免疫反応性神経節細胞の形態学的および分布的性質【JST・京大機械翻訳】

Morphological and distributional properties of SMI-32 immunoreactive ganglion cells in the rat retina
著者 (12件):
資料名:
巻: 530  号:ページ: 1276-1287  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0684B  ISSN: 0021-9967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SMI-32は,アルファ網膜神経節細胞(RGC)の全集団を同定するために広く使用され,いくつかのSMI-32+RGCサブセットはげっ歯類で徹底的に研究されている。しかし,SMI-32+神経フィラメントの厚い被覆により,中心網膜領域におけるSMI-32+RGCの形態が不明瞭であり,ほとんど記述されていない。さらに,SMI-32標識は1つ以上の形態学的RGCタイプよりも多く,SMI-32+RGCの完全な形態的特性と分布はまだ発見されていない。ここでは,SMI-32抗体染色と組み合わせた細胞内神経ビオチン注射を用い,ラット網膜におけるSMI-32+ RGCsポピュレーションの形態学的および分布性質を検討した。SMI-32+RGCはラット網膜全体に均一に分布していることを見出した。SMI-32+ONとOFF細胞の形態的特徴を,中央,中部,および末梢網膜領域で比較した。異なる領域のSMI-32+RGCは,体節面積と樹状場領域のような異なる特徴を持ち,ON細胞とOFF細胞のSholl分析は各領域間で有意差を明らかにした。SMI-32+RGCを形態学的特徴に基づいて5クラスターに分類し,SMI-32+RGCの大部分はα様細胞に属することを見出した。しかし,SMI-32+ RGCの小さい割合は,小さな体節と小さな樹状場を持っていた。まとめると,ラット網膜におけるSMI-32免疫反応性RGCの形態と分布の完全な記述を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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