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J-GLOBAL ID：202202212130850803   整理番号：22A0463201

低血糖症(COACH)のコントロールのための非補助的連続グルコースモニタリング:事後観察研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Non-adjunctive continuous glucose monitoring for control of hypoglycaemia (COACH): Results of a post-approval observational study

著者 (4件)： Beck Stayce E. (Dexcom, Inc., San Diego, California, USA) ,  Kelly Colleen (Kelly Statistical Consulting, Carlsbad, California, USA) ,  Price David A. (Dexcom, Inc., San Diego, California, USA) ,  for the COACH Study Group
資料名： Diabetic Medicine  (Diabetic Medicine)
巻： 39  号： 2  ページ： e14739  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0238C  ISSN： 0742-3071  CODEN： DIMEEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:ここで述べた低血糖症(COACH)研究の連続モニタリングおよび制御の前に,非アジュバントRT-CGM使用が,中等度または重度の低血糖イベントの衰弱率に及ぼす影響を評価する研究は,行われていない。方法:この12か月の観察研究において,RT-CGMに新規であるインスリン要求糖尿病の成人は,インスリン投与決定が血中グルコース値の自己モニタリングに基づく6か月の対照相に参加し,その後,決定がRT-CGMデータ(すなわち非アジュバントRT-CGM使用)に基づく6か月の相が続いた。RT-CGM使用の推奨は,サイトの通常のケアに従って行った。原発性転帰は,中等度(第2者支援)と重症(発作または意識喪失)低血糖イベント頻度の変化であった。二次転帰はHbA1cと糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)頻度の変化を含んだ。【結果】平均(SD)年齢50.3(16.1)歳およびベースラインHbA1c8.0%(1.4%)を有する合計519人の参加者は,本研究を完了し,そのうち32.8%は低血糖認識を障害し,33.5%は2型糖尿病(T2D)であった。低血糖症イベントの平均(SE)患者頻度は,SMBG相中の0.08(0.016)からRT-CGM相(p=0.005)の間の0.03(0.010)に減少した。HbA1cは,1型糖尿病(T1D)とT2Dの参加者の両方に対してRT-CGM相の間に減少し,より高いベースラインHbA1cを有する個人の間でより大きな減少の傾向があった。結論:インスリンを必要とする糖尿病の成人の間では,RT-CGMデータの非アジュバント使用は安全であり,SMBGを用いた管理よりも,有意に少ない衰弱性低血糖イベントを生じる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アジュバント ,  インスリン ,  糖尿病 ,  *低血糖症 ,  基準線 ,  発作 ,  1型糖尿病 ,  2型糖尿病 ,  HbA1c
準シソーラス用語： 意識消失 ,  糖尿病性ケトアシドーシス ,  無力症 ,  血糖自己測定 ,  血糖値 ,  *観察研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： COACH ,  連続グルコースモニタリング ,  重症低血糖症

分類 (3件)： 血液検査  (GC02050D) ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低血糖症 ,  コントロール ,  グルコース ,  モニタリング ,  観察 ,  研究