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J-GLOBAL ID：202202212174969434   整理番号：22A0455904

量子力学的4次元非偏光ビームスプリッタ【JST・京大機械翻訳】

Quantum mechanical four-dimensional non-polarizing beamsplitter

著者 (2件)： Kryvobok Artem (Teledyne FLIR LLC, Oaks, CA, USA) ,  Kathman Alan D. (Teledyne FLIR LLC, Oaks, CA, USA)
資料名： Quantum Studies: Mathematics and Foundations  (Quantum Studies: Mathematics and Foundations)
巻： 9  号： 1  ページ： 55-70  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4884A  ISSN： 2196-5609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの量子光学研究者は,古典的電磁気学がS-とP-偏光反射の間の[数式:原文を参照]位相シフトを予測し,横モードの反射係数が独立であるか,あるいはそのような位相シフトが測定可能な結果を持たないことを考え得る。本論文では,ビームスプリッタを表す4x4行列の要素を定義し,それらの間の横方向偏光モードと位相関係を正確に説明する理論的根拠を論じた。また,この行列表現を確認する実験的証拠も提供した。科学的観点から,本論文は古典的場Fresnel形式と量子化フォトニック場の正準整流関係の間の非自明な等価性を扱う。形式は簡単な実験で容易に検証でき,さらなる利点が得られる。導出したビームスプリッタ表現を量子計算の分野で適用することができた。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相シフト ,  反射率 ,  *偏光 ,  量子化 ,  干渉測定 ,  電磁気学 ,  量子光学 ,  *ビームスプリッタ ,  整流 ,  等価性 ,  横モード ,  *四次元 ,  量子計算
準シソーラス用語： *偏光ビームスプリッタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ビームスプリッタ ,  量子光学 ,  量子計算 ,  干渉測定

分類 (4件)： 量子光学一般  (BD04010X) ,  偏光,複屈折,光学回転  (BD03040X) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  その他の光伝送素子  (BD06040S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 量子力学 ,  4次元 ,  偏光ビームスプリッタ