文献
J-GLOBAL ID:202202212223332296   整理番号:22A0691705

長距離エンタングルメントの配送時間に関する改良された解析的限界【JST・京大機械翻訳】

Improved analytical bounds on delivery times of long-distance entanglement
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 012608  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0323D  ISSN: 2469-9926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遠隔パーティ間の高品質エンタングルメントを分配する能力は,多くの量子通信アプリケーションにとって必要なプリミティブである。遠隔エンタングルメントの長距離配信を実現するための広範囲のスキームを,二部と多部分もつれの両方に対して提案した。これらのスキームの実行可能性を評価するために,エンタングルメントが送達される時間の知識が重要である。特に,通信タスクが複数の遠隔もつれ量子状態を必要とし,これらの状態が方式によって異なる時間で生成されるならば,以前の状態は待つ必要があり,従って,それらの品質は,(完全)メモリに保存される間,減少するであろう。実験到達に最も近い遠隔からみ合配信方式では,確率的エンタングルメントスワップのような非決定論的成分から成るので,この時間評価は挑戦的である。多くのそのようなプロトコルに対して,エンタングルメントが分散できる平均時間は,特にフィードバックループと強制再開から成る場合,正確には知られていない。本研究では,全てのネットワーク成分が一定で有界に成功確率を持つ場合に,エンタングルメント分布プロトコルの完了時間の平均および分位数に関する改善された解析的限界を提供した。そのようなプロトコルの正準用例は,ヘアリングエンタングルメント生成とエンタングルメントスワップから成る入れ子量子中継器方式である。このスキームに対して,結果は,平均エンタングルメント分布時間,3-オーバー-2式に対する一般的な近似が,本質的に実時間の上限であることを意味する。この結果は信頼性理論との新しい接続に依存する。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
量子光学一般  ,  量子力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る