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J-GLOBAL ID：202202212224800788   整理番号：22A0896471

土工におけるフライアッシュ利用のコストとカーボンフットプリント分析【JST・京大機械翻訳】

Cost and Carbon Footprint Analysis of Flyash Utilization in Earthworks

著者 (2件)： Ashfaq Mohammed (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Warangal, India) ,  Moghal Arif Ali Baig (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Warangal, India)
資料名： International Journal of Geosynthetics and Ground Engineering  (International Journal of Geosynthetics and Ground Engineering)
巻： 8  号： 2  ページ： 21  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4470A  ISSN： 2199-9260  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,地球工事におけるフライアッシュ(FA)の使用で達成可能なコストと環境利益を,コスト分析(CA)とカーボンフットプリント分析(CFA)によって評価した。道路盛土建設を含む現在の公共プロジェクトを,FA利用に関するCAとCFAのために考慮した。地質工学的評価は,次の2つのシナリオ,すなわち,FAベース盛土とサブベース材料としてFAで建設された(II)舗装における推定コストと炭素排出を定量化するために,CAとCFAが続く。CFAとCAの結果は,建設の全体的排出とコストに及ぼす石灰とセメントのような安定剤の影響を理解するために拡張した。CFAの結果は,FA調達(塞栓)が,シナリオIとIIにおいて,それぞれ78%と61%のシェアで,炭素排出量と全体のコストに影響することを示す。安定剤としての水和石灰とポートランドセメントの利用は,それぞれ513Re/m3と722Re/m3のコストを高めることができる。従って,研究の結果は,天然土壌の代替としてのFAの利用は,環境にプラスの影響を有する持続可能な解決策であるという事実を検証した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セメント ,  *フライアッシュ ,  石灰 ,  盛土 ,  舗装 ,  *土工事 ,  ポルトランドセメント ,  安定剤 ,  塞栓症 ,  地質工学 ,  消石灰 ,  二酸化炭素排出量 ,  *カーボンフットプリント
準シソーラス用語： 調達 ,  二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カーボンフットプリント解析 ,  コスト分析 ,  盛土 ,  フライアッシュ ,  地盤技術 ,  サブベース

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 土工 ,  フライアッシュ ,  カーボンフットプリント ,  分析