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J-GLOBAL ID:202202212284730367   整理番号:22A0807069

ササゲ(Vigna unguiculata L.,Walp)における分散成分,相関および経路解析【JST・京大機械翻訳】

Variance components, correlation and path analyses in cowpea (Vigna unguiculata L., Walp)
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 173-182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4560A  ISSN: 2005-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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低投入作物としてのカワサは,貧弱な種子収量の問題が対処されるならば,サブサハラアフリカにおける貧しい栄養と食料不足を有意に改善する可能性がある。しかし,収量構成要素と種子収量間の関係に関する適切な情報は,農家の圃場収量を改善するためのより良い品質品種の開発にとって重要である。この目的のために,異なる種子サイズと混合血統の12のササゲ系統を,ランダム化完全ブロック設計において3つの複製の圃場試験で2年間評価した。植物活力指数,収量構成要素および種子収量に関して収集したデータを,経路解析のための分散成分,ピアソン相関係数および構造方程式モデリングのために分析した。アクセッションは種子収量を含む全収量成分に対して有意な変化を示した。さらに,分散推定値は,記録された実質的な変動が,高い遺伝率値を持つ遺伝的であることを示した。開花とさやの成熟の早さは,収量構成要素と種子収量との高度に有意な相関と直接的な影響を記録した。早熟性と高収量の間の正相関は,特徴的な短い雨季を有するサバンナ生態のための早熟性を有する改良品種の開発において利用することができた。重要なことは,すべての種子収量構成要素は,互いに,そして,総種子収量と有意に相関する。しかし,植物当たりのPodsは,ピアソン相関と経路分析の両方に対して,それぞれ最高の係数値(r=0.85;P<0.001;1.38**)を記録し,種子収量に対する最も高い直接効果をもつ収量構成要素としての重要性を示唆し,ササゲ育種におけるコア選択指標であった。サイズ-数トレードオフの影響は,ササゲにおける豆莢/植物(数)および種子重量(サイズ)当たりの種子の直接効果の対バランスを説明し,選抜中の遺伝子型および/または種子サイズベースで決定されるべきである。植物活力特性は種子収量に直接寄与しなかった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Korean Society of Crop Science (KSCS) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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