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J-GLOBAL ID：202202212299899962   整理番号：22A0645205

建物建設材料適用としての天然繊維ハニカムサンドイッチ構造複合材料の比エネルギー吸収の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of specific energy absorption of natural fiber honeycomb sandwich structure composite as building construction material application

著者 (2件)： Al-Azad Nahiyan (Advanced Composite and Material Research Group (Environmental and Health Technology), Faculty of Engineering, Universiti Malaysia Sabah) ,  Mohd. Kamal Mohd Shah (Advanced Composite and Material Research Group (Environmental and Health Technology), Faculty of Engineering, Universiti Malaysia Sabah)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 1217  号： 1  ページ： 012012 (21pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料に天然繊維を組込むことは,そのリサイクル性,軽量性,高信頼性特性により,将来の建築材料として使用される可能性がある。しかし,複合材料における建築材料として天然繊維を実装する問題は,材料の構造健全性に関係する。天然繊維ハニカム複合材料の特性は,その物理的および化学的構造組成から材料の準静的衝撃崩壊までの特性に関してより多く発見されたので,異なるセル形状における材料の吸収エネルギーは未知である。従って,本研究の目的は,ASTM D-3410規格に従って,フラットな圧縮荷重を受けたとき,セメント繊維(表面シート)とコーンスターチ(コア)から製造した天然繊維ハニカム(NFH)複合材料の試験を含み,材料の比エネルギー吸収を決定するために,六角形コアとセル壁厚の異なる厚さを有するNFH複合材料のエネルギー吸収の性能を分析した。得られた結果は,コアとセル壁の増加する厚さが,より多くのエネルギーを吸収する複合材料の能力を改善し,両方の因子が増加したとき,比エネルギー吸収がより高いことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  複合材料 ,  規格 ,  セメント ,  建築材料 ,  *ハニカム構造 ,  建設材料 ,  コーンスターチ ,  *天然繊維 ,  比率 ,  材料 ,  圧縮荷重 ,  エネルギー吸収
準シソーラス用語： 構造健全性 ,  吸収エネルギー ,  *ハニカムサンドイッチ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 建物 ,  建設材料 ,  天然繊維 ,  ハニカムサンドイッチ構造 ,  複合材料 ,  比エネルギー ,  研究