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J-GLOBAL ID:202202212328431310   整理番号:22A0683774

コムギ中のピラクロストロビン,ミクロブタニルおよびクレソキシムメチル残留物の定量的検出のための多重側方流動免疫クロマトグラフィーアッセイ【JST・京大機械翻訳】

A multiplex lateral flow immunochromatography assay for the quantitative detection of pyraclostrobin, myclobutanil, and kresoxim-methyl residues in wheat
著者 (8件):
資料名:
巻: 377  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コムギにおけるピラクロストロビン(PYR),ミクロブタニル(MYC),およびクレソキシムメチル(KRE)の定性的および定量的検出のための,高い特異性および感度を有する3つのモノクローナル抗体を作成し,側方流動免疫クロマトグラフィーアッセイ(LFIA)を開発した。定性分析で,LFIAのカットオフ値は,コムギのPYR,MYC,およびKREについて,それぞれ400,200,および800ng/gであった。膜ストリップ読取装置から得た結果に基づいて,定量分析のための検量線を作成した。PYR,MYCおよびKREモノクローナル抗体(mAb)は,それぞれ,25.4,17.7および94.6ng/gの半最大阻害濃度(IC_50)および2.5,2.0および8.8ng/gの検出限界(LOD)を示した。線形検出範囲は,PYR,MYC,およびKREでそれぞれ5.6~116.5,4.2~74.4,23.4~383.3ng/gであった。分析内回収率は89.2%から101.7%の範囲であり,変動係数は4.6%から6.5%の範囲であった。分析間回収率は88.7%~102.7%の範囲であり,変動係数は7.2%~9.1%であった。したがって,開発したLFIAは,コムギにおけるPYR,MYCおよびKRE残基の定性的および定量的検出に適している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  食品の分析 
タイトルに関連する用語 (10件):
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