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J-GLOBAL ID:202202212332097844   整理番号:22A1066058

超イオン固体電解質としての公称化学量論的Na_3(W_xSi_xSb_1-2x)S_4【JST・京大機械翻訳】

Nominally stoichiometric Na3(WxSixSb1-2x)S4 as a superionic solid electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1233-1243  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3486A  ISSN: 2052-1553  CODEN: ICFNAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Na_3MX_4(M=P,SbおよびX=S,Se)およびそのドープ類似体を室温(RT)Na+伝導固体電解質における有望な材料として考察した。ここでは,Na_3SbS_4と比較して,公称空孔のない化学量論的Na_3(W_xSi_xSb_1-2x)S_4がRT(σRT)で著しく高いイオン伝導率を示すことを初めて報告した。σRTはθ_xの増加と共に連続的に増加し,立方晶Na_3(W_0.2Si_0.2Sb_0.6)S_4において13.2mScm-1の最高σRTと0.16eVの最低活性化を示した。さらに,ΔΨ_x′の増加は,ガラス相の生成とσRTの減少をもたらした。Na_3(W_0.2Si_0.2Sb_0.6)S_4のσRTは,これまでに知られている化学量論的Na_3MX_4中で最も高く,Na+拡散がドーパントタイプと構造欠陥により影響されることを示唆した。また,ab initio分子動力学はσRTの改善をσ*_xの増加と共に示すが,Na_3MX_4で一般に観察される自然形成空孔の存在を示す。Na_3(W_0.2Si_0.2Sb_0.6)S_4の電子伝導率も低かった(約10-6mScm-1)。しかし,W6+および/またはSi4+をドープすると,カソード安定性は不十分であった。したがって,Na_15Sn_4とNa_3(W_0.2Si_0.2Sb_0.6)S_4の間にNa_3SbS_4の中間層で固体セル(Na_15Sn_4≡TiS_2)を作製し,カソードとの優れた適合性を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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