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J-GLOBAL ID：202202212350337354   整理番号：22A0727185

極薄MoS_1.68Se_0.32合金ナノフレーク:再充電可能なアルミニウムイオン電池用のインターカレーション型正極材料【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin MoS_1.68Se_0.32 Alloy Nanoflakes: An Intercalation-Type Positive Electrode Material for Rechargeable Aluminum-Ion Battery

著者 (6件)： Zhou Qiuping (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China) ,  Wang Dawei (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China) ,  Wang Yang (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China) ,  Ni Lubin (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China) ,  Zhang Huaihao (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China) ,  Zhao Jing (School of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, PR China)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 126  号： 5  ページ： 2679-2688  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 次世代エネルギー貯蔵システムの有望な候補として,再充電可能なアルミニウムイオン電池(RAIB)は,高い理論的比容量,豊富な元素源,および低コストのため,かなりの注目を集めている。それにもかかわらず,高度に可逆的なアルミニウム貯蔵能を有する限られた適用可能な正極材料は,より良いRAIBの追求における主要な障壁であった。ここでは,RAIBの正極に対して数層(単層)厚さの超薄MoS_1.68Se_0.32合金ナノフレークを作製した。電気化学的性能は,優れた特性を示す超薄MoS_1.68Se_0.32における可逆的Al3+インターカレーションの実現可能性を実証した。DFT計算は,層間エネルギー障壁が最も低いMoS_1.68Se_0.32における可能なAl3+インターカレーションサイトに光を当てた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  性能 ,  *電池 ,  *アルミニウム ,  単一層 ,  密度汎関数法 ,  *金属イオン ,  *ナノ構造 ,  *インターカレーション ,  *カソード
準シソーラス用語： *ナノフレーク ,  エネルギー障壁 ,  *アルミニウムイオン ,  電気化学的性能 ,  *再充電 ,  比容量 ,  *カソード材料【電池】 ,  エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 合金 ,  ナノフレーク ,  再充電 ,  アルミニウムイオン ,  電池 ,  インターカレーション ,  正極材料