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J-GLOBAL ID：202202212355013033   整理番号：22A0930228

CRISP:臨界スライスプリフェッチ【JST・京大機械翻訳】

CRISP: critical slice prefetching

著者 (3件)： Litz Heiner (University of California at Santa Cruz, USA) ,  Ayers Grant (Google, USA) ,  Ranganathan Parthasarathy (Google, USA)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ASPLOS 2022  ページ： 300-313  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DRAMの高いアクセス待ち時間は,現代のマイクロプロセッサシステムに対する性能挑戦である。プリフェッチは,この問題に取り組むためのよく確立された技術であるが,既存の実装設計は,不規則なメモリアクセスパターンの存在下で,いかなる性能利点も提供できない。ランナヘッド実行のような不規則なメモリアクセスを予測できる事前技術のハードウェア複雑性は,実際のハードウェアにおける実装に不可能であった。臨界ベーススケジューリングをレバレッジすることによって,不規則なメモリアクセスパターンの高い待ち時間を隠すための軽量機構を提案する。特に,著者らの技法は,できるだけ早く,それらの待ち時間のかなりの部分を隠すように,デリンクエント負荷とそれらの負荷スライスを実行する。さらに,分岐誤予測とその他の高待ち時間命令によって誘起される待ち時間は,同様のアプローチで隠されることができることを観察した。提案の提案は,メモリアクセス分類,負荷および分岐スライス抽出,ならびにソフトウェアにおける優先分析を実行することにより,最小ハードウェア修正のみを必要とする。結果として,この技術は,命令スケジューラの最小修正を必要とする間,簡単な新しい命令プレフィックスのみを導入するのに実現可能である。提案手法は,メモリ待ち時間結合アプリケーションのIPCを38%まで,平均で8.4%増加させる。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  枝分れ ,  *臨界 ,  実装設計 ,  応用プログラム ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  マイクロプロセッサ ,  待ち時間 ,  *データ読取 ,  誤り ,  DRAM
準シソーラス用語： *プリフェッチ ,  メモリアクセス ,  スケジューラ ,  プレフィックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分岐予測 ,  臨界 ,  命令スケジューリング ,  注文外実行 ,  プレフェッチ

分類 (2件)： 制御方式  (JC02030K) ,  記憶方式  (JC02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 臨界 ,  スライス ,  プリフェッチ