文献
J-GLOBAL ID:202202212382732009   整理番号:22A0741091

Zn2+-ジメチル-dppz-PNA系人工酵素のRNA切断活性に及ぼす配列変動の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of sequence variation on the RNA cleavage activity of Zn2+-dimethyl-dppz-PNA-based artificial enzymes
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 5398-5406  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
効率的な部位特異的人工リボヌクレアーゼとしてのZn2+依存性ジメチル-dppz-PNA複合体(PNAザイム)の開発は,臨床的に関連するRNA標的配列の迅速な配列特異的分解を可能にするが,新規RNA標的の同定のためのRNA/PNAザイム配列と構造的要求の重要性は完全には理解されていない。本研究では,人工酵素のRNA切断活性に及ぼすRNA/PNAザイム複合体の認識アームにおける配列変化の影響を調べた。隣接核酸塩基と同様にバルジの両側の3-ヌクレオチドバルジ領域を閉鎖する塩基対はRNA切断活性に有意に影響することが示された。RNA/PNAザイム複合体の伸長は,触媒ターンオーバーに対して潜在的に禁止されているが,許容されることが示された。PNAザイム作用の特異性は,ミスマッチを含む複合体における切断活性の有意な低下または欠如により明確に示された。2-及び4-ヌクレオチドRNAバルジへのさらなる研究は,標的RNAにおける3-ヌクレオチドバルジの形成が最適開裂速度を与えるが,選択配列の形成4-ヌクレオチドバルジの幾つかの潜在的オフターゲット開裂を考慮すべきであることを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  核酸一般  ,  酵素の応用関連 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る