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J-GLOBAL ID:202202212414468010   整理番号:22A0490765

放射パターン劣化のない単一パッチアンテナにおける2つの給電ポートの共線形偏光デカップリング【JST・京大機械翻訳】

Co-linear polarization decoupling of two feeding ports in a single patch antenna without radiation patterns deterioration
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e22973  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,単一パッチアンテナ(SPA)の2ポート間の相互結合を抑制するために,新しいデカップリング方式を提案し,一方,利得の劣化なしに,共線形偏波,共放射開口,および広幅放射パターンを有する各ポートの放射特性を維持した。この目的のために,一対のλ/4非放射スタブを導入し,SPAに対称的に負荷した。TM_20とTM_30モードの複合場のヌルが結合ポートの近くに存在するという良好な特徴のおかげで,SPAの放射開口が同時に動作できる。さらに,デカップリング原理,等価伝送線モデル,および設計指針を広範囲に例証した。測定結果は,SPAの各ポートが共線偏光と分離改善の下で約7dBi利得を有する広い側面放射パターンを有することを示した。このように,この2ポートSPAは,0.41×0.37×0.04Ω≦03のサイズで,エッジ対エッジ距離が0の2パッチアンテナアレイと等価である。最も重要なことに,提案したデカップリング法は,3自由度(すなわち,共分極,類似放射パターン,および共放射開口)の妥協なしに達成され,今日では困難な課題である。このデカップリングアプローチは,2ポートSPAがMIMOシステムまたは帯域内フル二重システムにおける代替解決策である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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