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J-GLOBAL ID:202202212440340134   整理番号:22A0439332

メチレンブルー吸着のためのポロゲンとしてのPEGによる多孔質中空ポリスルホンミクロスフェアの作製【JST・京大機械翻訳】

The fabrication of porous hollow polysulfone microspheres with PEG as a porogen for methylene blue adsorption
著者 (6件):
資料名:
巻: 634  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポロゲンとしてPEGを用いた非溶媒誘起相分離により,多孔性中空ポリスルホン(PHPSF)ミクロスフェアを調製した。ミクロスフェアのモルフォロジーと多孔質構造に及ぼすPEGの分子量(Mw)の影響を調べた。PEGのMwが600から10,000g・mol-1に増加すると,系の粘度は増加し,分散相と連続相の間の粘度差の増加,および相分離の遅れにつながった。したがって,得られたミクロスフェアの直径とシェル厚さは,多孔性減少と共に増大した。さらに,PEGのMwが4000未満のとき,PEGと溶媒の間の低いε′′は,狭い細孔分布を有する微孔構造の形成に役立った。調製したままのPHPSFミクロスフェアは元のPSFミクロスフェアよりもMBに対して6倍の分離効率を示した。さらに,PHPSFの5倍の再利用性が,過酷な酸またはアルカリ条件でさえ達成された。これらの結果は,PEGの異なるMwとミクロスフェア形態の間の関係を明らかにした。したがって,この種のPHPSFミクロスフェアは,水有機汚染処理に有望である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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