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J-GLOBAL ID:202202212444884031   整理番号:22A0901769

両面ループ2D織物積層複合材料のモードI/II層間破壊靭性【JST・京大機械翻訳】

On mode I/II interlaminar fracture toughness of double-sided-loop 2D woven laminated composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 286  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二次元(2D)平面織物は曲げ,せん断,衝撃荷重を受けると剥離する傾向がある。2Dプレーン織物の層間特性を高めるために,直立ループを加えた。本論文では,両面ループ2D織物積層複合材料(DWLC)および一般的2D織物積層複合材料(GWLC)の試験片を,二重片持梁(DCB)試験およびエンドノッチ曲げ(ENF)試験用に作製し,それらの強靱化機構を研究した。試験結果は,モデルIとモードII層間破壊靱性の値がGWLCと比較してDWLCで870%と250%増加することを示した。3線形凝集域モデル(CZM)に基づいて,層間架橋の現象を考慮したDCBとENFの複合積層材料の有限要素(FE)モデルを確立し,数値結果は実験データと良く一致し,FEモデルの正確さを検証した。検証したFEモデルを用い,異なる初期亀裂長さを有するDCBとENFのDWLC試験片のモデルIとモードII破壊特性を調べ,結果は,応力が再分配され,荷重がプレハブ亀裂の長さが増加するにつれて徐々に減少することを示した。DWLCの得られた破壊靱性は,DWLCの強靭化方法と工学的応用に対する参照を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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平板  ,  ゴム・プラスチック材料 

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