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J-GLOBAL ID:202202212446638160   整理番号:22A1059436

Croton echioidesからのネオクレロダンジテルペンの抗リーシュマニア活性【JST・京大機械翻訳】

Antileishmanial activity of neo-clerodane diterpenes from Croton echioides
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 925-931  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日,新しい殺リーシュマニア薬が必要であり,天然産物は有望な代替資源として発生する。したがって,Croton echioides Baill.の茎樹皮からの水エタノール抽出物のバイオガイド分画を,その抗リーシュマニア活性に基づいて実施した。ヘキサン画分から4つの既知化合物(3-6)およびルペオールと同様に,2つの新規ネオ-クレロダンジテルペノイドメチル-15,16-エポキシ-3,13(16),14-neo-clerodatrien-17,18-ジカルボキシラート(1)およびジメチル-3-オキソ-15,16-エポキシ-13(16),14-neo-クレロダジエン-17,18-ジカルボキシラート(2)を単離した。それらの構造をNMR分析によって確立した。粗抽出物,画分および化合物(1および3~6)を,マクロファージJ774A.1に対するin vitro抗リーシュマニア活性および細胞毒性について評価した。選択性指数(SI)を計算した。L.amazonensisのプロマスチゴート型に対する最も活性な化合物はクレロダンジテルペン4であり,IC_50値は8.3μM,SI値は80.9であった。著者らの結果は,リーシュマニア症と戦う新しい化学療法剤の開発のための有望な源として,Croton echioides Baill.の茎樹皮を明らかにした。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  木材化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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