文献

J-GLOBAL ID：202202212455336871   整理番号：22A1105701

炭素繊維の折畳み結合のための方法【JST・京大機械翻訳】

Methods for Folding Linkages Out of Carbon Fiber

著者 (2件)： Sainaghi Pietro (University of California, Los Angeles, Los Angeles, CA, USA) ,  Plecnik Mark (University of Notre Dame, Notre Dame, IN, USA)
資料名： Mechanisms and Machine Science  (Mechanisms and Machine Science)
巻： 118  ページ： 100-115  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5073A  ISSN： 2211-0984  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,弾性シリコンと剛性エポキシの間の制御された不連続性を通して,炭素繊維複合材料シートに折りたたみを埋め込むのに用いる製作技術を提示し,単一始動レイアップから移動結合を構築することが可能である。Fold線を感光性シリコーン接着剤で指定し,UV光で硬化し,エポキシを真空バギング下で炭素繊維シートに硬化させた。シリコーンとエポキシの間の「leaの封じ込めは,この技術の実用化における主な課題の1つであった。炭素繊維曲げ加工の2つの方法を調べた:形状による剛性と材料による剛性。前者は,曲げと圧縮に抵抗する幾何学的構造を作り出すために折り紙概念を使用する。方法は,紙プロトタイプに関して有望な結果を示したが,その複雑性は,炭素繊維に関して実行したとき,多くの問題を引き起こした。材料を通しての剛性の方法は,追加剛性を提供するために,レイアップ(折りたたみ線で4つ,どこでも8つ)で使われる炭素繊維層の数における制御された変化を使用して,より少ない複雑性をもたらす。この論文の方法は,表面へフラッシュすることが可能なリンクで,軽量で,剛性で,モノリシックな結合をつくり,次にそれらを折り返すために使用できる。応用は,自動車および航空宇宙産業における有用性を有する可動型空力構造を含む。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外線 ,  自動車 ,  接着剤 ,  曲げ加工 ,  織物 ,  ケイ素 ,  剛性 ,  弾性 ,  空気力学 ,  *炭素繊維 ,  *折畳み ,  ポリシロキサン ,  不連続性 ,  プロトタイピング
準シソーラス用語： 折り紙 ,  炭素繊維シート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 機構プロトタイピング ,  複合曲げ ,  連鎖

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 炭素繊維 ,  折畳み