文献
J-GLOBAL ID:202202212465053498   整理番号:22A0900258

pHと銅イオンのレシオメトリック蛍光センシングのための二重発光ポルフィリン配位重合体【JST・京大機械翻訳】

A dual-emission porphyrin coordination polymer for ratiometric fluorescent sensing of pH and copper ion
著者 (4件):
資料名:
巻: 200  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二重蛍光発光によるナノ配位高分子(NCP)の合成は非常に望ましいが,さらなるレシオメトリックセンシング応用に対する挑戦である。本研究では,pHと銅イオンのレシオメトリック蛍光センシングのための不動態化剤として,分岐ポリエチレンイミン(PEI)を用いたソルボサーマルプロセスにより,二重蛍光発光を有するポルフィリン系NCPを調製した。2つのNCP@PEIは,反応時間の調節により異なる蛍光発光で得ることができる。NCP@PEI-1は,NCP@PEI中のピロール窒素とアミノ基のプロトン化と脱プロトン化に由来するlg(I655/I477)=0.2750(pH)-2.2989(R2=0.977)の較正関数で,pHに対して良好な蛍光応答を示した。さらに,ポルフィリン中のCu2+と窒素間の電子移動を利用して,NCP@PEI-1をy=-0.0074x+0.5990(R2=0.999)の機能を持つCu2+を検出するセンサとして用い,検出限界は3σ/κに基づいて136nMと計算された。Cu2+とpHセンシングに対して,調整可能な発光,優れた蛍光,および「2つの」特性を有するこれらのNCPは,マルチターゲット分析のための潜在的蛍光プローブとしてのNCP@PEIを強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る