文献
J-GLOBAL ID:202202212477038036   整理番号:22A0233654

高分子と反応性バインダインク処方への応用による付加製造用のバインダインクのための迅速開発ワークフロー【JST・京大機械翻訳】

A rapid development workflow for binder inks for additive manufacturing with application to polymer and reactive binder ink formulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  ページ: 471-482  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バインダジェット添加物製造(BJAM)は,層毎シーケンスの粉体層上への結合剤の堆積を通して,金属,セラミック,重合体および複合材料の加工を可能にする。最も一般的に,高分子バインダは印刷部品に一時的強度を提供し,プリンタから部品除去と取扱いを可能にする。しかし,焼結中の歪みと収縮を管理することは挑戦的である。分解時に固体粒子間ブリッジを生成する反応性バインダは,一時的なグリーン強度を超える付加的な利点を提供し,緻密化速度の向上,ワーピングと収縮の制御,および局所組成の調整につながる。本論文では,バインダインクと粉体の間のバインダインクレオロジー,濡れおよび浸透相互作用の調査,インキジェット,およびライン形成に及ぼす液滴間隔の影響,バインダの熱分解,および押込を用いたグリーン強度の評価を含む,カスタム結合剤インクの開発のプロセスを提示した。バインダインク開発プロセスを,カスタムポリマーおよび反応性(金属塩)バインダインクの合成に適用し,レオロジー改質による噴射挙動を制御する能力,および研究した高分子バインダに対する反応性バインダの濡れ,浸透およびグリーン強度の好ましい比較可能性を明らかにした。バインダインクの粘度と表面張力は,それぞれ10cPと35mN/mによって変化し,ポリマーと金属塩バインダインクによって達成された良好な噴射と粉末結合によって,2と18MPaの間で測定されたグリーン強度を有した。著者らが提示したプロセスを通して,バインダの迅速サンプリングを実施でき,将来のBJAMへの反応性バインダの実装を通して,緻密化とワーピングの制御のための強力なツールを同定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  印刷 

前のページに戻る