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J-GLOBAL ID:202202212515656607   整理番号:22A0808806

ナノ構造酸化亜鉛(ZnO)-二酸化チタン(TiO_2)薄膜のグリーン合成【JST・京大機械翻訳】

Green Synthesis of Nanostructured Zinc Oxide (ZnO) - Titanium Dioxide (TiO2) Thin Films
著者 (6件):
資料名:
巻: 908  ページ: 570-577  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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酸化亜鉛(ZnO)ナノ構造をグリーン法により合成した。酢酸亜鉛脱水,Zn(CH_3COO)_2.2H_2Oは,非常に簡単,迅速,費用対効果および環境に優しい経路であるキャッピング剤と同様に,psidium guajava葉抽出物との混合であった。しかし,チタン(IV)ブトキシド,Ti(OC_4H_9)_4,ブタノール,C_4H_9OH,酢酸,CH_3COOH,および蒸留水,H_2Oを用いて,二酸化チタン(TiO_2)ゾル-ゲルを合成した。スピンコーティング法によりガラス基板上のZnO/TiO_2薄膜を堆積した。焼成温度は400°C,500°C,600°Cで,TiO_2は500°Cと600°Cであった。X線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)および原子間力顕微鏡(AFM)のようなZnO/TiO_2薄膜を解析するために4種類のキャラクタリゼーションを行った。XRD分析から,ZnO薄膜の亜鉛鉱構造とTiO_2薄膜のアナターゼ構造が示された。また,焼成温度の増加はピーク強度を増加させる。さらに,FESEMはZnO/TiO_2薄膜の表面形態を分析するために行ったが,これは焼成温度が粒子の大きさを増加させると,その。一方,AFMを用いたZnO/TiO_2薄膜の分析は,焼成温度を上げると表面粗さと粒子サイズが増加することを示した。UV-Visを用いてZnO/TiO_2薄膜の光学的性質を測定し,焼成温度の上昇後に透過率が改善した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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