文献
J-GLOBAL ID:202202212560101497   整理番号:22A0571610

絹フィブロイン-Yb3+/Er3+:YAG複合膜とアップコンバージョンルミネセンスに基づくそれらの温度測定応用【JST・京大機械翻訳】

Silk fibroin-Yb3+/Er3+:YAG composite films and their thermometric applications based on up-conversion luminescence
著者 (6件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シルクフィブロイン(SF)はよく知られた蛋白質であり,医学および生物学分野,薬物送達システムおよび電子およびフォトニック分野で応用するための多様な先進材料の開発に使用されている。さらに,アップコンバージョン発光プロセスはフィブロインベース材料で提案でき,フィブロインから得られた生体適合性デバイスに基づくフォトニック分野に対する挑戦になる。不要なアップコンバージョン(UC)消光プロセスを避けるため,ランタニドイオンを増感剤およびエミッタイオンとして用い,それらを噴霧熱分解合成から得られた無機粒子に組み入れた。特に,Yb3+とEr3+イオンドープYAG(イットリウムアルミニウムGarnet,Y_3Al_5O_12)球状サブミクロン粒子,スプリアス相の無い。すべての試料を,X線回折,走査Electron顕微鏡,および光ルミネセンスによって特性評価した。分光学的研究はEr3+イオンからの強いUC発光を示した。さらに,センサまたはスマートインキとして使用すべき新しいフィブロイン複合材料の開発を探し,SF中にYAG粒子を挿入し,制御された量の粒子および調整された透過率挙動を有する新しいフレキシブル複合膜を得た。最後に,複合膜中の粒子の特徴的な発光挙動(UC発光として)を確認した。Er3+イオンからのエミッタレベル(2H_11/2および4S_3/2)を熱的に結合させたので,全ての材料(粒子と膜)を発光温度計として用い,データはYb3+/Er3+イオンに基づく他の系に匹敵する熱感度を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

前のページに戻る