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J-GLOBAL ID:202202212602970209   整理番号:22A0893641

最初のリハビリテーションからの退院時の国際脊髄損傷品質の基本データセットの内部一貫性と収束妥当性【JST・京大機械翻訳】

Internal consistency and convergent validity of the International Spinal Cord Injury Quality of Life Basic Data Set at discharge from first rehabilitation
著者 (16件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 261-267  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4961A  ISSN: 1362-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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研究デザイン:本研究はスイスのSpinal Cord Injury Cohort Studyからのデータを用いた横断的分析である。目的:最初の入院リハビリテーションからの退院時の国際脊髄傷害生活の質(QoL-BDS)の内部整合性と収束妥当性を検討する。方法:本研究はスイスの4つのリハビリテーションセンターで実施した。方法:参加者は,外傷性または非外傷性脊髄損傷(SCI)と診断された16歳以上のスイス住民であった。測定は,QoL-BDS,世界保健機構生活の質(WHOQOL)項目,病院不安および鬱病尺度(HADS),および脊髄皮質独立測定III(SCIM)を含んだ。結果:合計495人の参加者が含まれた。全体で,57%は外傷性SCI,71.1%は運動完全SCI,および33.3%は四肢麻痺を有した。平均年齢は53(SD=16.4)歳で,68%は男性であった。床または天井効果は見られなかった。相関は強く(0.73~0.80),Cronbachのαは良好であった(0.88)。QoL-BDS平均スコアは,生活満足度で6.4(SD=2.2),身体的健康で5.8(SD=2.4),心理的健康で6.9(SD=2.4),総QoLで6.4(SD=2.1)であった。参照尺度との相関はQoL-BDS総およびWHOQOLの一般生活の質(r=0.67),QoL-BDS身体的健康およびWHOQOL健康および日常活動(r=0.64および0.53),QoL-BDS心理学的健康およびHADS鬱病および不安(r=-0.64および-0.69)に対して最強であった。SCIMは,すべてのQoL-BDS項目と弱く相関した。結論:QoL-BDSは床または天井効果を示さず,最初のリハビリテーションから退院時に評価したSCIの個人で良好な内部整合性と収束妥当性を示した。本研究はQoL-BDSの臨床ルーチン使用を支持する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to International Spinal Cord Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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