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J-GLOBAL ID:202202212610777145   整理番号:22A0905888

太陽応用のためのヘリカルコイル潜熱蓄熱におけるパラフィン融解性能に対する幾何学的および操作パラメータの影響:数値研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of geometrical and operational parameters on paraffin’s melting performance in helical coiled latent heat storage for solar application: A numerical study
著者 (3件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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潜熱蓄熱(LHS)では,相変化材料の融解は熱伝達流体(HTF)の流路に依存する。螺旋経路はPCMとHTFの間の意図した熱交換のための最も効果的な配置の1つである。コイル直径,コイルピッチ,管直径のような螺旋経路の幾何学的パラメータは熱伝達率に影響する。本研究では,螺旋経路およびHTF流れパラメータの幾何学的パラメータを変化させて,垂直螺旋コイルLHSシステムのPCM(パラフィンワックス56°C~58°C)充填に及ぼす効果を調べた。コイル間隔の増加とともに,充電プロセスは改善され,そして,溶融時間の約20%は,もし16mmピッチが27mmに増加するならば,節約される。帯電に影響する他のパラメータは,シェル直径に対するコイル直径の比であり,比の最適値は0.65~0.75の範囲である。幾何学的パラメータに加えて,入口温度とHTF流量のような運転パラメータの異なる値を用いて,太陽場適用をシミュレーションした。HTFの入口温度が70°Cから75°Cと75°Cから80°Cに上昇すると,必要な充電時間は,それぞれ28%と22%減少した。さらに,HTF流量を1LPMから5LPMに変化させたとき,PCMの充電速度に著しい差異は全くなかった。幾何学的および操作パラメータの変化は,熱伝達およびPCM運動に影響し,従って,融解速度は変化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  エネルギー貯蔵 

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