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J-GLOBAL ID:202202212631054770   整理番号:22A0481873

コーナ柱の破壊後のNSM強化RCフレームの進行性崩壊抵抗の実験的および理論的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical analyses of the progressive collapse resistance of NSM strengthening RC frames after the failure of a corner column
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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事故荷重にさらされたとき,鉄筋コンクリート(RC)フレームは,コーナー柱の破壊後に,進行性崩壊に脆弱であり,従って,必要な強化スキームを,フレームのために採用しなければならない。表面近傍(NSM)ガラス繊維強化高分子(GFRP)棒と人工セメント系複合材料(ECC)層を有するスラブを強化することにより,本研究では,隅角柱の除去後の梁-スラブ系の進行性崩壊挙動に及ぼす強化方法の影響を実験的に明らかにした。次に,実験結果に基づいて,ビームスラブシステムのためのピーク容量の理論的解析方法を,仮想仕事の原理と降伏線理論に従って提案する。導いた式は,コーナー柱の破壊後のRC梁-スラブシステムの進行性崩壊抵抗を正確に予測でき,構造容量に対する床スラブの寄与を定量的に評価できる。また,この方法の妥当性をフラットスラブシステムとビームカラムシステムの構造容量への適用によって証明した。最後に,理論式に従って,骨組の地震強化強度,過剰強度因子,柱間隔,および梁の深さ対スパン比のような構造容量に及ぼすいくつかのパラメータの影響を研究した。研究結果は,Lビーム動作を考慮した後に,試験試料の容量が52%~65%改善されることを示した。フラットスラブシステムの容量は上記の3つの構造システムの中で最も低い。構造進行性崩壊抵抗は,コーナ梁-柱接合部の拘束剛性を強化して,高いプラスチック開発能力によって建築材料を活用することによって,効果的に改良することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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