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J-GLOBAL ID：202202212650618483   整理番号：22A0226757

塩化物負荷環境に曝露した鉄筋コンクリート構造物の供用寿命予測モデルに関する調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on service life prediction models of reinforced concrete structures exposed to chloride laden environment

著者 (3件)： Athibaranan S. (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, Tamilnadu, India) ,  Karthikeyan J. (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, Tamilnadu, India) ,  Rawat Shraddha (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, Tamilnadu, India)
資料名： Journal of Building Pathology and Rehabilitation  (Journal of Building Pathology and Rehabilitation)
巻： 7  号： 1  ページ： 16  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4532A  ISSN： 2365-3159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート構造物の耐久性限界状態および供用寿命設計によるコンプライアンスに焦点を当てた鉄筋コンクリート構造物の性能ベース設計は,今日多くの関心を集めている。コンクリート補強腐食は,構造におけるレジリエンスと長期崩壊の欠如の主要な発生源であると同定された。塩化物侵入と炭酸化はコンクリートに埋め込まれた鋼の腐食の根本原因として同定されている。コンクリートの耐用年数を予測するモデルの開発は,長年にわたって進行中である。このプロジェクトは,供用寿命予測と塩化物侵入を受ける鉄筋コンクリート構造のモデリングをレビューする。4つの既存モデルの比較研究を行い,それらの利点と限界を同定し,MATLABを用いてこれらのモデルの計算機シミュレーションを行った。駆動力としての遊離塩化物濃度,および拡散係数に及ぼす塩化物結合の影響を考慮したモデルは,より高い耐用年数を予測し,一方,全塩化物濃度に基づくモデルは,保守的結果を与えた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  腐食 ,  計算機シミュレーション ,  保全 ,  *コンクリート ,  鋼 ,  *塩化物 ,  コンプライアンス ,  炭酸化 ,  耐久性 ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  駆動力
準シソーラス用語： 塩化物侵入 ,  MATLAB ,  *鉄筋コンクリート構造物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 性能ベース設計 ,  耐久性限界状態 ,  サービス寿命予測(SLP)

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩化物 ,  環境 ,  曝露 ,  鉄筋コンクリート構造物 ,  供用 ,  寿命予測 ,  モデル ,  調査