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J-GLOBAL ID:202202212675294009   整理番号:22A1011337

無線式踏切制御・支障報知システムの開発-踏切制御における安全性の確保について-

著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 39-44  発行年: 2022年04月01日 
JST資料番号: L5761A  ISSN: 1883-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・地方線区での踏切保安装置が抱える課題解決のために移動通信システムやGNSSの技術を,装置間の情報伝送・時刻同期や列車位置検知手段として活用した新しい踏切制御システムを開発。
・本システムは,無線中央制御装置,無線駅制御装置,無線踏切制御装置,無線車上装置を備えてなり,携帯通信を介して情報授受を行うことで踏切制御,特発制御を実施。
・以上のシステム構成により実現する踏切制御プロセスと,支障報知の基本制御プロセスについて説明すると共に,警報制御・支障報知における安全性の確保について解説。
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分類 (1件):
分類
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信号,保安 
引用文献 (4件):
  • 雨宮雅和・山中淳・立花寛也・柳井香史朗:「公衆無線とGNSSによる無線式踏切・特発制御システムの開発」、(日本鉄道技術協会、JREA、2021年、Vol.64,No.4,pp.55-58)
  • 北村知:「鉄道システムの安全性検証にSTAMPを使ってみて」(第3回STAMPワークショップ、2日目特別講演2、2018-12)
  • Hideki KOMUKAI, Buntaroh HORIGOME, Tetsunori HATTORI, Koji SUGIURA, Takashi KAWANO: 「Development study on Next-Generation Train Control system utilizing GNSS and 5G mobile communication network」、(第12回世界鉄道研究会議(WCRR 2019)、2019-10)
  • 中村英夫:「鉄道信号用連動装置SMILEの開発と今日の列車制御」、(電気学会電気技術史研究会、 2019-10)
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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