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J-GLOBAL ID:202202212686400088   整理番号:22A0919564

天然起源のスルホン化タンニンを用いたα-アルミナ粒子のエレクトロステリック分散の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the electrosteric dispersion of α-alumina particles using a sulfonated tannin of natural origin
著者 (6件):
資料名:
巻: 399  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,水懸濁α-アルミナ粒子に及ぼすスルホン化タンニン(ブラックワトル抽出物)の安定化効果を探究した。結果は,最初の添加が粒子凝集に導くことを示した。最小0.5wt%タンニン(アルミナ含有量に対して相対)が全粒子表面をカバーするのに必要である。懸濁液は,高い負のζ電位(-60mV,pH=8.0)により,約1.0wt%タンニン(約1mgタンニン/m2アルミナ表面積)で安定性を回復する。ζ電位と粒子流体力学的直径の両方が静電分散アルミナ粒子に近い。イオン強度の変化はζ電位と流体力学的直径の変化を引き起こすが,タンニン吸着にほとんど影響しない。電気立体安定化は,懸濁液イオン強度(静電効果)に敏感に残留する,~15nm厚吸着タンニン層(立体効果)と包囲電気二重層によってもたらされる反発から生じる。流体力学的直径の変化は電気二重層厚さを推論するために使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粉体工学 
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