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J-GLOBAL ID:202202212749835329   整理番号:22A0156550

長いDNA鎖におけるターンオン多重蛍光への多重官能基の段階的および部位選択的酵素的導入【JST・京大機械翻訳】

Stepwise and site-selective enzymatic introduction of multiple functional groups to turn-on multiple fluorescence in long DNA strands
著者 (5件):
資料名:
巻: 352  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長いDNA鎖に多くの官能基を導入するために,DNAポリメラーゼを用いた段階的かつ部位特異的方法を開発した。このアプローチにより,オリゴヌクレオチド鎖中のアミノ,アルキニル及びヒドラジノ基に特異的に応答する3つの新規蛍光ターンオン系を開発した。これらの系は,蛍光前駆体(すなわち,イリドナロニトリルエナミン,アジドピレン,およびジエチルサリチルアルデヒド)を添加すると,その各々は,特定の反応がない場合に,そのターンオフ状態で存在する。MALDI-TOF質量分析により,これらの官能基の部位特異的導入および蛍光前駆体とのそれらの合成後反応を確認した。また,いくつかの官能基を長いDNA鎖に組み込むためにこの方法を適用した。例えば,著者らは,144mer DNAの18の異なる位置で複数の官能基のいくつかの酵素によって媒介される段階的および部位特異的導入を示した。18の官能基を含むこの長いDNAが蛍光前駆体に遭遇するとき,多重蛍光ターンオンが可能であった。細胞研究において,この合成後アプローチを用いて青色,緑色および赤色蛍光シグナルを示す3つの異なる蛍光ターンオン過程を観察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  分析機器 
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