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J-GLOBAL ID:202202212757544584   整理番号:22A0907104

切断逆転写酵素を用いた柔軟なスプリットプライムエディタはマウス肝臓における二重AAV送達を改善する【JST・京大機械翻訳】

A flexible split prime editor using truncated reverse transcriptase improves dual-AAV delivery in mouse liver
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1343-1351  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1762A  ISSN: 1525-0016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プライマーエディター(PE)は遺伝子治療に対して非常に有望である。しかし,それはin vivoでPE(>6.3kb)を送達する挑戦である。PEは2つの断片に分割され,二重アデノ随伴ウイルス(AAV)を用いて送達されるが,Cas9内の分裂部位の選択は,PEの大サイズのため,エディティング効率に影響する。さらに,哺乳類細胞における逆転写酵素の過剰発現は,そのRNアーゼHドメインを介して翻訳終結を混乱させる可能性がある。ここでは,完全長PEに匹敵する編集を示すRNアーゼHドメインのないコンパクトなPEを開発した。コンパクトなPEを用いて,著者らはCas9スプリット部位(Glu573)を用いて,細胞(完全長PEの93%まで)およびマウス肝臓において頑強な編集を支持した。次に,二重AAV8により送達されたスプリットcPE573がマウス肝臓におけるPcsk9遺伝子における3-bp TGA挿入を効率的に仲介することを示した。RNアーゼHドメインのないコンパクトなPEはペプチジル放出因子1(eRF1)への結合を消失させ,完全長PEで観察された停止コドン読み取り効果を軽減した。本研究は,in vivoでのプライム編集の有用性を前進させる柔軟な分割設計を有するコンパクトなPEを同定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子操作 
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