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J-GLOBAL ID:202202212768008857   整理番号:22A0325039

種々の繊維体積分率を有する連続炭素繊維強化3D印刷ポリマ複合材料のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of continuous carbon fibre reinforced 3D printed polymer composites with varying fibre volume fractions
著者 (8件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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融着堆積モデリング(FDM)は,3D印刷ポリアミドベース高分子複合材料構造の弾性特性を調べるために用いられる最も一般的な添加剤製造(AM)技術の一つである。本研究の目的は,圧力,温度,およびプレートプレスで60分間試料を保持して,繊維体積含有量を変えて,引張および曲げ試験を用いて,連続炭素繊維強化ポリアミド高分子複合材料試料の機械的性質を研究することである。結果は,強度と剛性が繊維体積含有量(画分)の増加とともに増加することを示した。ホットプレスした試料は,繊維体積率が29%から35%に増加するため,引張強度が約27%,弾性率が11%増加した。短及び連続炭素繊維の両方の相乗効果も調べ,引張特性は短繊維及び連続繊維で強化した試料の方が連続繊維ポリマ複合材料よりも高くなることが観察された。3D印刷連続炭素繊維強化高分子複合材料に及ぼすボイドの影響を定量化した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて3D印刷高分子複合材料の微細構造研究を行った。試験試料のSEM分析に続いて,機械的性質と微細構造の間に強い相関があることが観察された。繊維体積率を酸分解法を用いて測定し,ホットプレス(圧密)前後の繊維含有量を測定した。Micro-Computed Tomography(μCT)から,ホットプレスは,強度および弾性率を増加させる,ボイド含有量を減少させることが確認された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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ゴム・プラスチック材料試験  ,  ゴム・プラスチック材料  ,  トラス,アーチ  ,  機械的性質  ,  性質・試験一般 

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