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J-GLOBAL ID:202202212814343727   整理番号:22A0796639

C/C複合材料-Nbろう付け継手の高温強度増加のための中間層としての炭化フェノールホルムアルデヒド樹脂被覆Ni発泡体の使用【JST・京大機械翻訳】

The use of a carbonized phenolic formaldehyde resin coated Ni foam as an interlayer to increase the high-temperature strength of C/C composite-Nb brazed joints
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 7584-7592  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新規炭化フェノールホルムアルデヒド樹脂(PF)樹脂被覆Ni発泡体を,Ti-Niフィラーを用いて,ろう付け炭素繊維強化炭素複合材料(C/C)とNbの中間層として用いた。最初に,PF溶液の濃度を制御して炭化プロセス後に,Niフォーム表面上に異なる質量分率を有する均一に分布した炭素質薄板を得た。その後,得られた炭素質薄板被覆Ni発泡体複合材料(C-Ni_f)を,C/C/Ti箔/Ni箔/C-Ni_f中間層/Ti箔/Nbのアセンブリを介して,ろう付けC/CとNbの中間層として適用した。炭化生成物の形態と微細構造および継手の界面微細構造を調べた。ろう付け機構を詳細に詳しく説明した。Ni発泡体の相互接続した多孔性構造の助けにより,その場形成(Ti,Nb)_2Ni粒子,(Ti,Nb)Cリング強化材およびNb固溶体の分布をろう付けシームを通して均一に得た。その結果,継手残留応力は効果的に解放され,その結果,高温(1000°C)での継手せん断強度は33MPaに達し,中間層のない直接ろう付け継手より4.5倍高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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