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J-GLOBAL ID:202202212821361364   整理番号:22A0808065

先天性横隔膜ヘルニアの新生児における酸素飽和指数:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Oxygen Saturation Index in Neonates with a Congenital Diaphragmatic Hernia: A Retrospective Cohort Study
著者 (10件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 111-118  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1519A  ISSN: 1661-7800  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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導入:酸素化指数(OI)は呼吸器疾患重症度と有害新生児転帰のマーカーである。酸素飽和指数(OSI)は,連続非侵襲的モニタリングを可能にする代替であるが,重症新生児における臨床使用の証拠は少ない。本研究の目的は,先天性横隔膜ヘルニア(CDH)の新生児におけるOIと比較してOSIを評価することであった。方法:2017年6月~2020年12月に,孤立CDHを有する全生児乳児を含む単一施設後向きコホート研究を実施した。生後最初の24時間におけるOIとOSIのペアリング値を収集した。OIとOSI測定の間の関係を,動脈pH,体温,および酸素飽和測定または動脈血サンプリングのポストダクショナル位置に対して,動脈のpH,体温,および分娩前位置を考慮して評価した。肺高血圧症の予測値,体外膜酸素化療法の必要性および退院時の生存を評価した。結果:33人の被験者のうち,OIの398対値(中央値5.8[3.3-17.2])とOSI(中央値7.3[3.6-14.4])を収集した。OIとOSIは強く相関した(r=0.77,p<0.001)。臨床的に関連するOI値(10,15,20および40)に対応するOSI値は,それぞれ8.9,10.9,12.9および20.9であった。OIとOSIの予測値は,すべての有害新生児転帰に対して同等であった。OIに対する受信者動作特性曲線および有害新生児転帰に対するOSIの曲線下面積に差は見られなかった。結論:OSIは,CDHの乳児における臨床診療でOIを置き換えることができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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循環系の診断  ,  消化器疾患の治療一般  ,  小児科の治療  ,  婦人科・産科の診断 

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