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J-GLOBAL ID：202202212821896493   整理番号：22A0704867

オレフィンによる2-アミノベンゾチアゾールの酸化的環拡大を経由するジヒドロ-1,4-ベンゾチアジン誘導体の容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Facile preparation of dihydro-1,4-benzothiazine derivatives via oxidative ring-expansion of 2-aminobenzothiazoles with olefins

著者 (2件)： Sun Qing (Innovation Center for Chemical Sciences, College of Chemistry, Chemical Engineering and Materials Science, Soochow University, 199 Ren-Ai Road, Suzhou Industrial Park, Suzhou, Jiangsu 215123, China. [e-mail]) ,  Bao Xiaoguang
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 58  号： 13  ページ： 2216-2219  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジヒドロ-1,4-ベンゾチアジン誘導体を調製するための簡潔かつ効率的なアプローチを,金属フリー条件下でのオレフィンによる2-アミノベンゾチアゾール類の酸化的環拡大により記述した。このプロトコルは,広範囲の容易に入手可能な2-アミノベンゾチアゾール類およびオレフィン類に対して,中程度から良好な収率で応用可能である。2-アミノベンゾチアゾールとオレフィンの酸化的開環の中間体間の[4+2]ヘテロアンヌレーションが生成物の生成を合理化することを示唆した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  合理化 ,  *アルケン ,  開環反応 ,  *環拡大反応 ,  オレフィン化合物 ,  アンヌレーション ,  中間体

分類 (2件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  チアゾール,イソチアゾール  (CF07081P)

物質索引 (1件)： ベンゾチアゾール-2-アミン

タイトルに関連する用語 (5件)： オレフィン ,  2-アミノベンゾチアゾール ,  酸化 ,  環拡大 ,  誘導体