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J-GLOBAL ID：202202212867068926   整理番号：22A0325016

3D印刷強化複合材料の衝撃挙動と非破壊評価【JST・京大機械翻訳】

Impact behaviour and non destructive evaluation of 3D printed reinforced composites

著者 (5件)： Papa Ilaria (Department of Chemical, Materials and Industrial Production Engineering, University of Naples Federico II, Naples, Italy) ,  Manco Emanuele (Department of Chemical, Materials and Industrial Production Engineering, University of Naples Federico II, Naples, Italy) ,  Epasto Gabriella (Department of Engineering, University of Messina, Italy) ,  Lopresto Valentina (Department of Chemical, Materials and Industrial Production Engineering, University of Naples Federico II, Naples, Italy) ,  Squillace Antonino (Department of Chemical, Materials and Industrial Production Engineering, University of Naples Federico II, Naples, Italy)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 281  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑な形状を有する部品を製造するための広範な付加製造技術は,必要な機械的性能に関して内部構造を設計できる新しい強化材料に対する注目を増した。さらに,溶融堆積モデリング(FDM)技術は,連続繊維強化熱可塑性複合材料の構築を可能にする。この革新的な技術のため,主にこれらの材料の衝撃挙動についての知識が不足しており,また,主な需要が輸送分野(自動車,航空機など)から来ると考えられ,そこでは衝撃事象が常に可能である。したがって,本研究の目的は,Onyxとナイロン白色フィラメントをマトリックスとして,そして,強化のためのガラス繊維を用いて,連続繊維製造技術によって得た試料の衝撃挙動の調査である。Onyxは短炭素繊維と混合したナイロンである。これらの材料の衝撃損傷許容性を評価し,また損傷拡大を測定するために,衝撃試験を受けた試験片について広範な非破壊評価を行った。それにもかかわらず,異なる非破壊技術が採用されたことを考慮すると,研究は,主に現場検査によって,損傷を検出する最も適切で信頼できる技術を示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  航空機 ,  自動車 ,  ガラス繊維 ,  炭素繊維 ,  モデリング ,  補強材料 ,  *挙動 ,  損傷 ,  生産技術 ,  ナイロン ,  付加製造
準シソーラス用語： *非破壊評価 ,  連続繊維 ,  *三次元印刷 ,  *衝撃挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 付加製造 ,  連続繊維強化熱可塑性複合材料 ,  低速衝撃 ,  損傷評価 ,  非破壊評価

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3D印刷 ,  強化 ,  複合材料 ,  衝撃挙動 ,  非破壊評価