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J-GLOBAL ID：202202212944079287   整理番号：22A0858690

スクラッブ看護師装置テーブルセットアップの標準化と評価:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Measuring and evaluating standardization of scrub nurse instrument table setups: a multi-center study

著者 (8件)： Glaser Bernhard (Innovation Center Computer Assisted Surgery, Faculty of Medicine, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Schellenberg Tobias (Innovation Center Computer Assisted Surgery, Faculty of Medicine, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Neumann Juliane (Innovation Center Computer Assisted Surgery, Faculty of Medicine, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Hofer Mathias (ENT Department, Leipzig University Hospital, Leipzig, Germany) ,  Modemann Susanne (Acqua Klinik, Leipzig, Germany) ,  Dubach Patrick (Innovation Center Computer Assisted Surgery, Faculty of Medicine, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Dubach Patrick (Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery, Inselspital, University Hospital of Bern, Bern, Switzerland) ,  Neumuth Thomas (Innovation Center Computer Assisted Surgery, Faculty of Medicine, University of Leipzig, Leipzig, Germany)
資料名： International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery  (International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery)
巻： 17  号： 3  ページ： 479-485  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4459A  ISSN： 1861-6410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:手術プロセスに関する詳細な知識は,手術室における将来のシステムおよび手術における標準および患者の安全性の進歩に対する重要な必要条件である。全体的アプローチが必要であるが,外科器具表,標準化装置セットアップおよび看護師のような人員の分野における研究は,一般的にはまばらである。本研究の目的は,装置テーブルセットアップのための診療所内に既存の標準があるかどうかを評価することである。また,人員がどの程度知られているか,それが受け入れられるかどうかを評価した。材料と方法:本研究は,スクラブ看護師の職場の様々な側面を分析するために開発されたスクラブ看護師訓練とシミュレーションシステムであるNosco Trainerを使用した。このシステムは仮想機器テーブルを含み,機器テーブルセットアップを遂行し記録するために使用される。外科的器具テーブルセットアップの類似性に対して測定可能なスコアを提供する計量を導入した。本研究は,関連する側面をカバーするアンケートで補完した。【結果】ドイツとスイスの3つの診療所のOtoaryngology部門の15のスクラブ看護師は,機能的内視鏡下副鼻腔手術介入のためのテーブルセットアップを実施し,アンケートを完了した。1回の交差検証による開発した計量の解析は,15人の参加者の14人を彼らの診療所に正しく割り当てた。考察:収集したデータによる診療所内のテーブルセットアップの同定された類似性とは対照的に,参加者の3分の1は,それらの施設における機能的内視鏡Sinus手術介入のための既存のテーブルセットアップ標準が存在するアンケートで確認されたが,ほとんど3分の1は,書かれた標準を支持し,運転室における訓練と新しいエントラントに対する可能な利点を認識した。結論:比較のためのデータ駆動メトリックを用いた外科的器具テーブルの構造化分析は,術中プロセスに関するより深い知識を得るための新しいアプローチである。洞察は,外科医とスクラブ看護師の間のワークフローを改善することにより,患者の安全性に寄与し,また,目標指向の標準化のための道を開く。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *標準化 ,  スイス連邦 ,  ドイツ連邦共和国 ,  内視鏡 ,  手術室 ,  アンケート ,  外科用器具 ,  外科術 ,  類似性 ,  必要条件 ,  *看護師 ,  ワークフロー
準シソーラス用語： 職場 ,  データ駆動 ,  患者安全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンピュータ支援手術 ,  術中モニタリング ,  看護師の訓練 ,  標準化 ,  手術プロセスモデル ,  ワークフロー

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  セットアップ ,  標準化 ,  評価 ,  施設 ,  研究