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J-GLOBAL ID：202202212959976959   整理番号：22A1056181

エジプト,スエズ湾中央部,ラマダン油田北部における下部中期中新世遷移の岩相特性化と根源岩評価【JST・京大機械翻訳】

Lithofacies characterization and source rock assessment of the lower-middle Miocene Successions in the northern part of Ramadan oil field, central Gulf of Suez, Egypt

著者 (4件)： El Nady Mohamed M (Exploration Department, Egyptian Petroleum Research Institute, Cairo, Egypt) ,  Ramadan Fatma S. (Geology Department, Faculty of Science, Zagazig University, Zagazig, Egypt) ,  El Hemimey Wafaa A. (Geology Department, Faculty of Science, Zagazig University, Zagazig, Egypt) ,  Saleh Ahmed H. (Geology Department, Faculty of Science, Zagazig University, Zagazig, Egypt)
資料名： Arabian Journal of Geosciences  (Arabian Journal of Geosciences)
巻： 15  号： 7  ページ： 634  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4050A  ISSN： 1866-7511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リフト盆地は深部から浅い条件まで異なる堆積環境を反映する。本研究は,Suezの中心湾にある6つの井戸におけるKareemとRudeis岩石の地下相特性化と根源岩評価に焦点を当てた。岩石パターンの分布は,いくつかの構築相マップによって描写された。KareemとRudeis形成の空隙率交差プロットは,岩石鉱物と多孔性の態度を決定する。岩石-Eval熱分解を適用して,根源岩のケロジェンタイプ,有機物豊富度,パーセンテージ,および熟成を測定した。2つの地層のより大きな深さは西部部分に反映され,一方,それらの層序厚さは東と北方向に向かって増加し,前新世の下層盆地構造により西方向に向かって厚さが減少する。岩屑地図は,Kareem層のみの第四浅海岩質として硬石膏を有する2つの地層に対する3つの深海岩質を示す。これらの岩相は深部から浅い堆積環境へのターンオーバーを反映している。その相は,Rudeis層の主な頁岩石灰岩からKareem地層の石灰質頁岩へと変化し,下部中新世深部から中期中新世浅海環境への移行を示す。クロスプロットは石灰岩,頁岩および硬石膏の存在を反映した。地球化学的に,両方の地層は,混合タイプII/IIIとタイプIIIのわずかに良い発生によって,わずかに良い供給源岩石であった。したがって,RudeisとKareem形成は,Suezの中心湾における潜在的根源岩より,むしろ良い貯留層であった。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 頁岩 ,  石灰岩 ,  堆積環境 ,  石灰 ,  岩石 ,  *石油根源岩 ,  層序 ,  硬石膏 ,  *中新世 ,  有機物 ,  地層 ,  ケロジェン ,  浅水域 ,  盆地 ,  深海

著者キーワード (5件)： 中新世岩石 ,  根源岩 ,  地球化学的解析 ,  RudeisとKareemの形成 ,  クロスプロット

分類 (2件)： 有機地球化学  (DD01043K) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (10件)： エジプト ,  中央部 ,  ラマ ,  油田 ,  中期中新世 ,  遷移 ,  岩相 ,  特性化 ,  根源岩 ,  評価