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J-GLOBAL ID:202202212983074360   整理番号:22A0954206

電磁干渉遮蔽応用のための繊維強化熱可塑性プラスチック化合物【JST・京大機械翻訳】

Fiber reinforced thermoplastics compounds for electromagnetic interference shielding applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 5-6  ページ: 206-214  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0835A  ISSN: 0731-6844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軽量で低コストの製品に対する市場需要は,現在の製品ポートフォリオを改善するために生産者を駆動する。電子素子の場合,最も有意な重量は,伝統的に鋼またはアルミニウムのエンクロージャから生じ,優れた機械的および電磁遮蔽性能を確実にする。炭素やステンレス鋼のような導電性繊維を充填した熱可塑性プラスチックの使用を,電子デバイス用の電磁干渉(EMI)遮蔽容器を創るための鋼板の軽量で費用対効果の高い代替として研究した。本論文では,電子デバイス用のプラスチックエンクロージャの開発のためのEMI遮蔽解析ワークフローを提示した。ワークフローは,30MHz~3GHz周波数帯における実験的方法で,繊維強化熱可塑性化合物遮蔽効果(SE)を測定することによって始まる。この解析は,広範囲の遮蔽性能,20-100dBを有する材料の広大なリストをフィルタリングすることを助け,ワークフローの第二相,計算機シミュレーションの経験的データを得ることを可能にした。実験的に調整した材料特性によるシミュレーションを用いて,初期開発段階におけるエンクロージャの設計概念を検証した。本研究の結果から,選択した材料は,鋼板通気格子よりもEMI SE性能が良いことが分かった。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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