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J-GLOBAL ID:202202212994490710   整理番号:22A0323118

水-エタノール媒体中でのインドールの重合のための酸化剤の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of oxidant for polymerization of indole in water-ethanol medium
著者 (7件):
資料名:
巻: 239  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化剤の性質と単量体:酸化剤比の影響を,水-エタノール媒体中でのインドール重合の最適条件を見出すために系統的に研究した。塩化鉄(III),硝酸鉄(III),硫酸セリウム(IV)及びペルオキソ二硫酸アンモニウムのような導電性高分子の調製に適用した従来の酸化剤を最適化に用いた。酸化剤電子:単量体比=2.5に対して,研究した全ての酸化剤は,モノマーのポリインドールへの変換に成功し,紫外-可視分光法,MALDI TOF分光法,NMRおよび赤外分光法により確認した。NMR分光法は,ポリインドール鎖中のユニットの2,3-カップリングを確認した。赤外分光法によると,他の酸化剤と比較して,硝酸鉄(III)を用いると,ポリインドールの酸化的分解と結びついたカルボニル基の最少量を有する生成物が得られ,これは最高の伝導率(1.5×10-7Scm-1)と材料の熱安定性と相関した。酸化剤として硝酸鉄(III)を用いて行われた酸化剤:単量体比の最適化は,比=1が最低の収率を有する生成物をもたらすが,ポリインドール分子構造におけるカルボニル含有量のさらなる減少を可能にし,一方,材料電気活性,熱安定性および導電率を1.2×10-5Scm-1まで増大させることを示した。調製した材料は,電気レオロジーにおいて潜在的に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体の物理的性質 
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