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J-GLOBAL ID:202202213002405133   整理番号:22A0448739

炭化ケイ素スラッジベースのジオポリマの特性【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of silicon carbide sludge-based geopolymers
著者 (4件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 843-865  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0465B  ISSN: 0170-0839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,炭化ケイ素スラッジ(SiCスラッジ)を有するメタカオリン(MK)をジオポリマーの調製に用い,構造材料としての使用を実証した。SiCスラッジメタカオリンベース(SCM)ジオポリマーの製造を,ジオポリマー化プロセスの影響を理解するために,0.4~1.0の固体/液体(S/L)比と0~40%のSiCスラッジ置換レベルを用いて研究した。結果は,10~40%のSiCスラッジ置換レベルと1.0の固液比を有するSCMジオポリマーのために,硬化の56日後に,強度は70.02MPaから48.47MPaに減少したことを示した。最初の発熱ピークの熱発生は,SiCスラッジ含有量が10から40%に増加したとき,990.6W/gから835.7W/gへ明らかに低下した。硬化の56日後に,メソ細孔含有量は,10%から40%のSiCスラッジでSCMジオポリマーで98.94%から95.24%に減少した。56日間の硬化の後,0%,10%および40%のSiCスラッジ置換レベルは増加し,重合度は,それぞれ82.3%,82.7%および80.5%に増加した。1.0の固液比で,10%のSiCスラッジ含有量を有するSCMジオポリマーは優れた機械的性質を示し,SiCスラッジとMKの相乗効果を説明した。本研究は,10%のSiCスラッジ置換レベルを有するSCMジオポリマーがジオポリマー化プロセスに有益であり,それらが構造材料として使用できることを明らかにした。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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充填剤,補強材  ,  高分子と低分子との反応  ,  ポリオレフィン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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