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J-GLOBAL ID:202202213003464363   整理番号:22A0315136

ボルト締めエンドプレート垂直スリットRWS接続への実用的設計アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A practical design approach to bolted end-plate vertical-slits RWS connection
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 547-586  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4125A  ISSN: 1570-761X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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縮小梁断面(RBS)との地震抵抗接続のサイクル性能を改善するために,鋼モーメントフレームについて広範な研究を行った。梁の横方向ねじり座屈と曲げ抵抗の減少は,フランジの半径方向切削による従来のRBS接合部の欠点である。したがって,いくつかの研究者は,これらの現象を防止するための効果的な戦略としてフランジの代りにおけるウェブの減少を示唆した。本研究は,実験的および数値的研究を通して,多重設計パラメータを有するコスト効率の高い代替として,垂直スリット(VS)による縮小ウェブセクション(RWS)接続の繰返し挙動を調べることを目的とした。ボルトエンドプレートVS-RWS接続の2つの実物大試験片をSAC繰返し荷重の下で実験的に試験し,接合部の性能を評価し,次に,幾何学的設計パラメータのための適切な範囲を得るために,パラメータ研究を,検証した数値モデルを用いて実行した。パラメータは,柱面間の距離と縮小領域の開始,縮小領域の長さ,および垂直スリットの深さと幅から成る。結果に基づいて,VS-RWSの幾何学的パラメータに対する適切な範囲を推奨した。共役ビーム法を用いたVS-RWSビーム曲げ変形によるフレームの層ドリフトを得るために,元のVS-RWSを等価一定カット低減ビーム断面(CC-RBS)で置き換えた。最後に,VS-RWS接続のための段階的設計手順をAISC-358に従って提供した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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