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J-GLOBAL ID:202202213005202285   整理番号:22A0502583

増分成形プロセスを考慮した2層アルミニウム/黄銅薄板の成形限界曲線決定のための有限要素シミュレーションと実験検証【JST・京大機械翻訳】

Finite element simulations and experimental verifications for forming limit curve determination of two-layer aluminum/brass sheets considering the incremental forming process
著者 (4件):
資料名:
巻: 236  号:ページ: 361-373  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1344A  ISSN: 1464-4207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,インクリメンタル成形プロセス(ISF)によるアルミニウム/黄銅二層シートの成形限界線図(FLD)を数値的および実験的に検討した。最初に,二層アルミニウム1050/黄銅(65%銅)シートをロールボンディングプロセスを用いて作製した。また,ABAQUSソフトウェアによる増分成形プロセスの有限要素シミュレーションを用いて,FLDを予測した。この目的のために,等価塑性歪の二次導関数の判定基準を用いて破壊を予測した。最後に,数値シミュレーション結果を実験結果と比較した。例えば,成形角62.5度を有する成形試料の実験的および数値的FLD_0値の比較は7%の差を示した。しかし,その差は無視できる,そして,数値シミュレーション結果は適切な信頼性係数で使用できた。次に,工具に対するシート配置の影響を調べた。実験結果から,黄銅/Al(黄銅層およびアルミニウムは底部層)の成形性はAl/Bras(アルミニウムは上層および黄銅は底部層)よりも大きいことがわかった。成形限界角,ステップダウン,厚さ分布などのISFパラメータを調べた。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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機械的性質  ,  特殊成形  ,  溶接部 

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