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J-GLOBAL ID:202202213057695236   整理番号:22A0451009

通年性アレルギー性鼻炎患者の鼻炎症状,睡眠の質および生活の質に対する鼻腔内ステロイドの有効性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of intranasal steroids on rhinitis symptoms, sleep quality, and quality of life in patients with perennial allergic rhinitis
著者 (1件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 249-256  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:健康関連クオリティオブライフ(HRQL)に対する多年生アレルギー性鼻炎(PAR)の影響を評価し,PAR患者にとって主要な関心事であり,PARおよび関連する欝血,睡眠 complaints訴,および日中の眠気に対する鼻内ステロイド(INS)の影響を決定することである。方法:本研究は横断的研究であった。合計78人のPAR患者が耳鼻咽喉学的検査と皮膚検査を受けた。全参加者は,Noctural Rhino結膜炎クオリティオブライフアンケート(NRQLQ),Stanford眠気尺度(SSS),およびEpworth眠気尺度(ESS)を満たした。参加者は8週間,ブデソニド(BUD)局所水性鼻噴霧による治療を受けるよう依頼された。治療期間の後,すべての参加者は再び3つのアンケートに答えた。結果:この研究の結果は,INS治療後の全体的なNRQLQスコア(p<0.001)および個々のNRQLQドメインスコア(p<0.05)において統計的に有意な改善を見出した。治療前後の4つのNRQLQドメインにおける症状重症度の統計的に有意な減少が,休息,鼻後ドリップ,および症状トリガーの回避(それぞれp=0.575,0.172,および0.705)を除いて見つかった(p<0.05)。治療前後のESSとSSSスコアには統計的に有意な差があった(p<0.001)。結論:PARは睡眠の質に有意な影響を及ぼし,その結果,より低いQOLを示す。本研究は,INSがPARの治療における効果的なモダリティであり,鼻症状,日中疲労および眠気および睡眠の質を改善することにより,患者のQOLにプラスに影響することを示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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