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J-GLOBAL ID:202202213071154687   整理番号:22A0843843

面外座屈を考慮した鋼スリット耐震壁の地震エネルギー散逸の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of Seismic Energy Dissipation for Steel Slit Shear Walls Considering Out-of-Plane Buckling
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 2250029  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3730A  ISSN: 0219-4554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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鋼板のスリットを切断して作られた鋼スリットせん断壁(SSSW)は,エネルギー散逸のための建築物の耐震設計においてますます採用されている。面外座屈を考慮したSSSWの地震エネルギー散逸能力を推定した。実験的研究では,3つのSSSW試験片を,異なる幅厚み比とアスペクト比で設計し,準静的繰返し荷重の下で試験した。試験結果は,リンクの幅-厚さ比が面外座屈の発生を支配し,ヒステリシスにおけるピンチングを生成し,従ってエネルギー散逸容量を減少させることを示した。面外座屈は,より大きな幅-厚さ比を有するリンクに対して以前に起こり,その逆も同様であった。SSSW試験片について精密化有限要素モデルを構築し,試験結果によって検証した。平均ピンチパラメータの概念を提案し,ヒステリシスにおけるピンチングの程度を定量化した。パラメータ解析により,異なる設計パラメータを有するSSSWの平均ピンチパラメータを推定する方程式を導いた。面外座屈を考慮したSSSWのエネルギー散逸を推定する新しい方法を提案し,それにより,予測エネルギー散逸は試験結果と良く一致した。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 

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