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J-GLOBAL ID:202202213072705044   整理番号:22A0431465

早期子宮頸癌におけるセンチネルリンパ節生検の長期腫瘍学的安全性:SENTICOL IおよびSETICOL IIコホートの事後解析【JST・京大機械翻訳】

Long-term oncological safety of sentinel lymph node biopsy in early-stage cervical cancer: A post-hoc analysis of SENTICOL I and SENTICOL II cohorts
著者 (19件):
資料名:
巻: 164  号:ページ: 53-61  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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センチネルリンパ節生検のみ(SLNB)対骨盤リンパ節郭清(PL)を受けた早期子宮頸癌と陰性結節患者の腫瘍学的転帰を比較する。子宮頸癌(SENTICOL IとII)に対するSLN生検に関する2つの前向き多中心試験の補助分析を実施した。早期子宮頸癌(IAからIIA FIGOステージ),SLNの両側検出,超老化後の陰性SLN,および最終病理検査後の陰性非SLNの患者のみが含まれた。再発の危険因子と疾患特異的死亡率をCox比例ハザードモデルにより決定した。2005年1月から2012年7月の間に,259人の結節陰性患者を分析した:SLNB群の87人とPL群の172人。追跡期間中央値は47か月[4-127]であった。追跡調査の間,21人の患者(8.1%)は,4つの結節再発(1.9%)を含む再発を経験して,9人の患者(3.5%)は,子宮頸癌で死亡した。疾患のない生存(DFS)と疾患特異的生存(DSS)は,SLNBとPL群,それぞれ85.1%対80.4%,p=0.24と90.8%対97.2%,p=0.22の間で類似していた。Cox多変量解析によって,PLと比較したSLNBは,DSS(HR=3.02,95%CI=[0.69-13.18],p=0.14)で,DFS(HR=1.78,95%CI=[0.71-4.46],p=0.22)とは関連しなかった。Sedlis基準に従った病的リスクレベルのみがDFSとDSSの独立予測因子であった。両側陰性SLN患者に対する完全骨盤リンパ節郭清は,このシリーズで再発のリスク増加と関係するとは思われない。生存非劣性は前向き試験で確認する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断 

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