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J-GLOBAL ID:202202213078283169   整理番号:22A0727462

一次元FeCoPコロイドナノ構造による優れた安定な電極触媒酸素発生反応【JST・京大機械翻訳】

A Superior and Stable Electrocatalytic Oxygen Evolution Reaction by One-Dimensional FeCoP Colloidal Nanostructures
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 5468-5477  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属リン化物(TMPs)は,それらの高い安定性,高導電性メタロイド性,高度に豊富な構成元素,およびin situ表面形成オキシ水酸化物種による前触媒として作用する能力のため,酸素発生反応(OER)のための優れた電極触媒であると期待されている。ここでは,”ワンポット”コロイドアプローチを用いて,ロッド状一次元非貴金属FeCoP電極触媒を開発し,例外的に高い電流密度950mA cm-2,ターンオーバー周波数7.43s-1,および低いTafel勾配値54mVdec-1を有する優れたOER活性を示した。FeCoP電極触媒は1.0M KOH中で50と100mA cm-2の電流密度でそれぞれ230と260mVのOER超低過電圧を与え,10,000サイクルの優れた触媒安定性と50mA cm-2で60時間までの耐久性を示した。FeCoPナノロッドによる優れたおよび安定な電極触媒OER性能への洞察を,広範なX線光電子分光法,X線回折,Ramanおよび赤外分光法,および機構研究のためのサイクリックボルタンメトリー分析により得た。これは,高い数の電極触媒的に活性なサイトが,OER触媒のための*O,*OH,および*OOH反応種の利用のために,金属イオンサイトを提供することによって,酸素発生と速度論を強化することを明らかにした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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