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J-GLOBAL ID：202202213088088370   整理番号：22A0478650

ビーライト-イエマイト-テルネサイトクリンカの合成に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the synthesis of belite-ye’elimite-ternesite clinker

著者 (6件)： Li Weifeng (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China) ,  Ji Daopeng (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China) ,  Shi Fei (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China) ,  Huang Xiaofei (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China) ,  Ji Xiaomin (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China) ,  Ma Suhua (College of Materials Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 210009, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 319  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポルトランドセメント(PC)クリンカと比較して,ビーライト-ye’elimite-ternelite(BYT)クリンカは,低いエネルギー消費と低い二酸化炭素排出物の利点を持った。BYTクリンカの相組成と微細構造をこの論文で研究した。結果は,BYTクリンカの合成パラメータが設計した相組成に密接に関連していることを示した。合成温度は,主にテルネサイト(5CaO.2SiO_2.SO_3,C_5S_2)の設計された含有量に依存する。加熱時間を延長すると,ケイ酸二カルシウム(2CaO.SiO_2,C_2S)の生成が促進されるが,ye’elimite(4CaO.3Al_2O_3.SO_3,C_4A_3)およびテルネサイトには効果がない。最適加熱プロトコルは,もしC_2S,ye’elimite,およびテルネサイトの設計含有量がそれぞれ20-60wt%,および5-40wt%の範囲にあるならば,1~2hの間,約1210°Cである。C_2Sの生成は,コアとしてSiO_2によるCaOの拡散によって行われた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  ポルトランドセメント ,  ケイ酸 ,  相組成 ,  エネルギー消費 ,  *クリンカ
準シソーラス用語： *ビーライト ,  加熱時間 ,  一酸化ケイ素 ,  二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ビーライト-イエマイト-テルネサイト ,  合成 ,  相組成 ,  微細構造

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (2件)： ビーライト ,  研究