文献
J-GLOBAL ID:202202213134201943   整理番号:22A0429308

Acalypha indica葉から合成したCaOナノ触媒の研究と廃食用油を用いたバイオディーゼル製造におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Investigation of CaO nanocatalyst synthesized from Acalypha indica leaves and its application in biodiesel production using waste cooking oil
著者 (3件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオディーゼルは石油系燃料のための無毒で,分解可能で環境に優しい代替燃料である。近年,バイオディーゼル生産は産業,政府および研究者を世界的に引き付けている。廃棄物調理油(WCO)は,バイオディーゼルを生産するための研究者の有望な原料として使用される。WCOからのバイオディーゼル生産は費用対効果の高いプロセスであり,また,WCOの廃棄問題の低減にも役立つ。本研究の目的は,Acalypha indicaから酸化カルシウム(CaO)ナノ触媒を合成し,WCOからバイオディーゼルを生産することである。触媒濃度,メタノール対油モル比,反応温度および時間のようなエステル交換反応の反応条件を最適化した。RSMを用いて最適プロセス値は2.4wt%の触媒濃度,11.8:1のメタノール:油モル比,63.7°Cの反応温度及び70分の反応時間で,最も高いバイオディーゼル収率は94.74%であった。合成した触媒化学結合,サイズ,およびモルフォロジー構造を,FTIR,XRD,およびSEMを用いて分析した。合成したバイオディーゼルをGC-MSを用いて特性化し,物理化学的性質を分析した。本研究は,Acalypha indicaからのCaO ナノ触媒を用いたWCOからのバイオディーゼル生産が有望な技術であることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体燃料工業  ,  触媒操作 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る