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J-GLOBAL ID:202202213135420517   整理番号:22A0921410

定位放射線治療を受けた早期非小細胞肺癌患者における縦断的患者報告転帰と生存【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal patient-reported outcomes and survival among early-stage non-small cell lung cancer patients receiving stereotactic body radiotherapy
著者 (21件):
資料名:
巻: 167  ページ: 116-121  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究目的は,患者報告結果(PRO)の長期的変化が,定位体放射線療法(SBRT)を受けている早期,非小細胞肺癌(NSCLC)患者の生存と関連するかどうかを決定することであった。2015年1月から2020年3月までのデータを得た。時間対死亡と縦方向PRO測定の間の関係を評価するために,関節確率モデルを実行した。PROはEdmonton症状評価尺度(ESAS)により測定した。ステージ,腫瘍直径,共存症,性別,人種/民族,関係状態,年齢,喫煙状態を含む症状負荷と生存に影響すると思われる他の共変量をコントロールした。サンプルは,SBRTを受けた510人の早期NSCLC患者を含んだ。年齢中央値は73.8(範囲:46.3~94.6)であった。関節モデルの生存成分は,ESASスコアの長期的変化が,より悪い生存(HR:1.04;95%CI:1.02-1.05)と有意に関連していることを示す。この知見は,ESASスコアの1単位増加が4%の死亡確率を増加させることを示唆する。より悪い生存と有意に関連した他の因子は,高齢(HR:1.04;95%CI:1.03~1.05),より大きな腫瘍直径(HR:1.21;95%CI:1.01~1.46),男性性(HR:1.87;95%CI:1.36~2.57)および現在の喫煙状態(HR:2.39;95%CI:1.25~4.56)を含んだ。PROは,症状管理を改善する日常的なケアデリバリーの一部としてますます収集されている。ヘルスケアシステムは,生存のような患者の転帰を予測するために,これらのデータを他の実世界データと統合できる。診断-乳房におけるPROsに加えて縦PROsを捕獲することは,SBRTを受けている初期段階のNSCLC患者の生存を推定するための予後的価値を付加する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の腫よう 

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