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J-GLOBAL ID：202202213143960508   整理番号：22A0512118

2D-3Dレジストレーションにおける初期姿勢推定法【JST・京大機械翻訳】

Initial Pose Estimation Method in 2D/3D Registration

著者 (6件)： Sun Tao (天津大学机構理論与装備設計教育部重点実験室,天津 300354) ,  Guo Ke (天津大学机構理論与装備設計教育部重点実験室,天津 300354) ,  Liu Chuanba (天津大学机構理論与装備設計教育部重点実験室,天津 300354) ,  Zhang Tao (天津市天津医院,天津 300211) ,  Song Yimin (天津大学机構理論与装備設計教育部重点実験室,天津 300354;天津仁愛学院机械工程系,天津 301636) ,  Ma Xinlong (天津市天津医院,天津 300211)
資料名： Tianjin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yugongcheng Jishu Ban  (Tianjin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yugongcheng Jishu Ban)
巻： 55  号： 2  ページ： 143-150  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3006A  ISSN： 0493-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2D-3D医用画像レジストレーションにおける初期パラメータ変換範囲が小さく,登録対象が単一であるなどの限界に照準を定め,パラメータマッピングと画像セグメンテーションに基づく初期姿勢推定法を提案し,三次元物体の空間パラメータの初期運動偏差範囲を拡大した。骨科手術ナビゲーションシステムの登録過程における推定可能なパラメータが少なく、多骨ブロック画像レジストレーションが難しいなどの問題を解決している。まず第一に,領域成長アルゴリズムを使用して,画像セグメンテーションと関心ターゲット抽出を行い,登録目標データの取得を完成した。次に,射影画像モデルを直交融合投影原理に基づいて構築し,空間剛体変換パラメータを正側平面に分解し,空間パラメータと平面パラメータ間のマッピング関係を確立した。次に,投影によって生成した直交二重平面テンプレートを,対応する目標画像と整合させ,そして,得られた正側位置の平面レジストレーションパラメータを,空間パラメータに変換し,そして,3D物体の初期姿勢の有効な推定を完成した。最後に、頭蓋骨、完全大腿骨と骨折大腿骨のCTデータに基づき、この方法を検証し、従来の2D-3D画像レジストレーション方法と比較した。実験結果は,5つの空間パラメータの初期変換範囲が±30mmまたは±20°に達し,また,この範囲における異なる研究対象が良好な初期姿勢推定効果を現すことを示した。従来の画像レジストレーション法と比較して,2D-3D反復最適化の全体的登録時間は,平均46.5%短縮され,単一並進パラメータ登録精度は,69.2%増加し,そして,単一回転パラメータ登録精度は,91.1%増加した。同時に,最終登録結果は,良好なロバスト性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  頭蓋骨 ,  *二次元 ,  大腿骨 ,  骨折 ,  医用画像 ,  並進 ,  *三次元 ,  射影 ,  直交性 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 画像セグメンテーション ,  *姿勢推定 ,  ナビゲーションシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： レジストレーション ,  初期 ,  姿勢推定